偏光万華鏡シミュレーションの失敗作
コレジャナイ。
通常の万華鏡の延長だと思って舐めてたけど色々きつい。
一度に描画される動的な色の種類が多い=スクリプト制御されるマテリアルの数が多い=DrawCallやばいしDrawcall Minimizerのような最適化手段も有効じゃなくてパフォーマンス的にきつい。
半透明のメッシュを重ねて色の重なりを作ってるけど、実際の偏光万華鏡ってメッシュごとに色が重なりあってるわけじゃなくて色の変化が純粋に偏光と屈折だけに依存してるから、もっと色がダイナミックに散らばるしグラデーションのようなものはない。
失敗。でもこれはこれで綺麗なのと太陽光の色域の表現としてはまずまず。
UPDATE
その後シェーダでなんとかするアプローチに変更して、サンプルで色々遊んでたら出来たもの。
Web demo
https://dl.dropboxusercontent.com/u/40069781/Kaleidoscope/Kaleidoscope.html