メタセコでフィギュア原型風レンダリング

概要

完成図

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目的

フィギュアの原型にサーフェイサーを吹いたようなレンダリングをすること。
Blenderに持っていくのが面倒だったので色々試してみました。
画像はすべてクリックで拡大できます。

環境について

Metasequoia 4.3.2 EX版 64bit を使用しましたが3系でも同じことが可能(なはず

1. サフ用の材質設定

設定

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※クリックで拡大

結果

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2. 遮蔽計算

設定

AOで陰影をもう少しリッチにします。
[頂点色] -> [遮蔽計算]
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結果

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3. 照光の色設定

薄い青色にするとリアルっぽくなる気がします。
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今回は H:180 / S:7 / V:80 にしてみました。

4. 箱作成

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照光と同じ色の材質で画像のような箱を簡単に作ります。

5. レンダリング設定

[ファイル] -> [レンダリング] または Ctrl + Shift + R
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上画像のように設定。

6. レンダリング

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箱にも遮蔽計算を反映させると、より綺麗に仕上がります。

おまけ

1で作ったサフ用の材質の反射光を 0.04 にすると下のような良い按配のトゥーンシェーディング風になります。
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